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よくあるご質問

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採用について

どのような職種で募集していますか?
将来、「現場代理人」となっていただける方を募集しています。
「現場代理人」とは、受け持ちの工事現場で、社長に代わり、工程管理や品質管理、安全管理などの一切を取り仕切る仕事となります。
入社後の研修はどのようなものがありますか?
入社時研修を2週間実施します。入社時研修では、社内ルールやビジネスマナー、社会人としての心構えなどの「一般研修」、各種設備の概要やCADなどの「技術研修」、現場における安全保全などの「安全研修」などを、社内での講義や、工事現場での実習、メーカーの工場見学などを織り交ぜながら実施致します。
入社時研修の後は、各工事現場に配属となり、先輩社員からのOJT教育となります。
また、現場配属後も、技術レベル向上や資格取得に向けた集合教育や通信教育を実施しています。
応募や採用に関して必要となる資格はありますか?
入社の段階で必要な資格はありません。
入社後、実際に仕事をしながら知識を身に付けて頂き、最終的には「1級管工事施工管理技士」の資格を取得していただきます。
転勤はありますか、また、転勤に関して手当はありますか?
頻繁ではありませんが、転勤はあります。また、転勤時には、旅費や引越料の手当、東京地区への転勤時は都市手当などもあります。
また、現場単位での長期出張(数か月~2年程度)時は、会社借り上げの社宅を用意いたしますし、出張先での勤務日数に応じた日当も支給いたします。
どのような人が向いているのでしょうか?
どんな仕事でも共通していると思いますが、一番大切なのは誠実に事に臨む姿勢だと思います。また、すぐにあきらめない粘り強さも必要でしょう。
現場代理人となりますと、様々な立場の人との関わりが重要です。人の話を聞く事ができ、自分の考えを的確に人に伝えることがとても大切になってきます。
給与やボーナス、昇格などはどのように決まるのですか?
基本的には、毎年2回、上司と相談のうえ設定する、その期の行動目標の達成度により年二回の賞与額が決まります。当然のことながら、目標達成に向けては、先輩社員や上司が助言・助力することになります。
目標達成度の他に、積極性・協調性・規律性などの情意評価、知識力・判断力・企画力などの能力評価を加えて、年一回の昇給・昇格などが決定されます。
資格手当があると聞きましたが、どのような資格でどのくらい支給されますか?
2級管工事施工管理技士6,600円、1級管工事施工管理技士16,600円、空調衛生工学会設備士8,300円、二級建築士12,500円、一級建築士24,900円など、毎月の給与に加算して支給します。
同一資格の1級と2級を取得している場合は、上位級の資格を優先とします。
また、複数の資格を取得している場合は、58,100円を支給額上限としますが、技術士資格については、それとは別枠で16,600円を支給しますので、資格手当の最高額は74,700円となります。
退職金制度や年金制度はありますか?
退職金については、社内規程で退職金規程を整備していますので、この規程に基づく退職金を支給します。
また、年金制度については、国の行う厚生年金への加入は勿論のこと、業界団体で組織する企業年金基金にも加入しています。
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